福島開催第3弾!!体軸×リハビリテーションアカデミーコラボ企画

【変形性膝関節症の繰り返される痛みを消失 ~体軸理論を応用した運動療法アプローチ~】


あなたは膝の痛みや膝折れが治りづらいことに困っていませんか?

~非荷重時の痛みは、消失するが荷重時の痛みが消失しない9の理由~

 

(1) 膝関節が内反変形しているから痛い。じゃー外反方向へ動かす筋肉をトレーニングしよう×

 

(2) 膝関節が外反になるようにインソールを入れて運動しよう×

 

(3) 膝周囲の筋肉が弱いせいで関節が変形して痛みを出している。パテラセッティングで筋トレしよう×

 

(4) 膝折れを起こす問題だから大腿四頭筋を鍛えよう×

 

(5) 膝関節の関節包内運動が問題で痛みを出しているからモビライゼーションをしてから運動をしよう×

 

(6) 変形性膝関節症になる人は姿勢が悪いから体幹のインナーマッスルを鍛えよう×

 

(7) 内反変形している為に内側に重心を集める為に内転筋を促通しよう×

 

(8) 立位時に痛みがあるが背臥位でアプローチする×

 

(9) 膝関節に問題があるから膝関節を細かく評価しよう

 

  上記の内容はやっていることは間違っていません。しかし、一時的に除痛するという対症療法になり、リハビリの持続効果がありません。

 

私たちはこれらの問題を以下のような方法で解消しています。

 

問題

解剖学や運動学などの知識はあるがその知識を応用できていないのです。

逆に、解剖学や運動学などの知識がある為、ちょっとしたポイントさえ掴んでしまえば痛みを取る事も可能なのです。

 

ポイント

(1) 荷重時、膝関節にかかる圧迫は通常、体重の約2倍から3倍に達すると言われています。

   内側への圧が掛かる部位を変化させる方法

 

(2) 変形性膝関節症の多くは、O脚変形である。自分で管理し維持する。

   O脚変形の方に対する内側荷重を促す自主トレーニング方法

 

(3) 膝折れなどの現象に対する意識を向ける部位

   膝折れ改善に関わるハムストリングの促通方法

 

(4) 意識の向け方だけで外側荷重を改善する方法

股関節のある部位を意識する事で改善される荷重部位

 

(5) 他関節から膝関節への内側荷重を改善する方法

   頚部、骨盤から膝への影響改善方法

 

(6) 痛みのある部位が原因ではなく、ある部位を行う事で機能的な立位獲得

   立位でのポイント

 

実は、運動療法を行う際の意識の向け方で結果に大きな差を生みます。

 

どうせ同じ時間を掛けるならより効果が高い物を提供したくありませんか?

 

具体的な内容は以下をご覧下さい。

 

【プログラム】
(1) 運動療法を行う上で効果的な「意識」の向ける意味と方法。

 

(2) 運動療法に必要な「軸」とは何か?

 

(3) 「意識」の科学とは?:体性感覚から紐解く運動療法

 

(4) 膝関節と他関節の連鎖(原因の追及方法)

 

(5) 体性感覚を促通する意識を使った運動療法。

運動処方をする以前に必要な徒手的介入方法も実技で学びます。

 

(6) 自宅実施可能な運動療法

 

(7) 立位分析の新たな視点

 

*科学者花節徹氏によって高いエビデンスが確立されています。


【日時】
20131215() 

13:0017:00


【場所】
ミューカルがくと館 2 中ホール

(郡山市開成一丁目11)

【講習費】

12,000円

 

【定員】
40


【持ち物】

コアステップ棒(『コアステップ棒で踏むだけダイエット』付録)

※持っていない方は、学習効率を高めるために、前もって購入していただくことをおすすめ致します。(下記のリンクから購入可能です)

ヨガマット

動きやすい服装

筆記用具



【講師紹介】

松浦 哲也

 

資格

・理学療法士

・福祉住環境コーディネーター

・健康予防管理専門士

 

所属

(株) エバーウォーク リハビリテーション部門責任者

体軸×リハビリテーションアカデミー認定講師

 

東京都内の病院に就職し整形疾患、中枢疾患、呼吸器疾患に対し患部のみの評価、治療でなく各繋がりの因果関係を常に考え西洋医学に加え東洋医学的考え体軸理論(TLテクニック)などを取り入れた理学療法を実施している。

日々の治療の中で知識のみではなく自分自身で体験し感じる事が人を診る最大のポイントだと考えている。

 

現在は、歩行特化デイサービス エバーウォーク墨田の設立に関わりリハビリの為のリハビリでなく、歩行を獲得した先の「何か」を提供している。



【参考図書】



体軸について詳しく知りたい方はこちらをクリック


【申し込み方法】

定員に達したため募集を終了しました。



【注意事項】

※管理の関係上、必ず上記のフォームメールよりお申し込みをお願い致します。

※お申し込み後、振込先の案内メールをお送り致します。

※お申し込みから10日以内に振込みをお願い致します。

10日以内にお振り込みがない場合は自動キャンセルとさせて頂きます。

※振込みをこちらで確認しましたら、参加決定とさせて頂きます。

※講習中にHP資料用の撮影をさせて頂きますのでご理解ください。

※講習中での個人での録音・撮影等はご遠慮ください。

※講習会資料の著作権は、講師の先生に帰属しますので資料の複製・加工及びインターネット上へのアップロード等を厳禁とさせて頂きます。

※当団体の講習会では、スタッフも勉強会に参加し皆さんと一緒に勉強させて頂いております。スタッフとして、講習中はできる限り皆さんのサポートをさせて頂きますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

※領収書は基本的に個人名でお渡ししておりますが、病院名での受け取りを希望される方は事務局までお申し付けください。
※講習会中での実技などによる事故、怪我については責任を負いかねます。
※その他、講習会に関するご質問・ご意見はすべて事務局までご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。

※緊急時以外、個人に直接のご連絡はお控えください。

 

【キャンセルポリシー】

①   お振り込み完了と同時にキャンセルポリシー契約発生とします。

② キャンセル料は以下の通りです。

当日~7日前  講習費の100

7日前~14日前 講習費の50

15日前    講習費の0

③ キャンセルの際は事務局までメールにてお知らせ下さい。

④ ご返金は振り込みにて行います。

※振込手数料は受講者様のご負担とさせていただきます。

 

以上の事項をご了承頂いた上で、お申し込みください。

何かご不明な点がございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。