内容:頭頸部の機能障害を有する症例は,頭痛・頸部痛・上肢痛・感覚障害・可動域制限・筋力低下などの症状を訴えることが多い。これらの症状をどのように改善すればいいのか?セミナーでは,これらの症状について『機能解剖』・『運動連鎖』の視点から病態を紐解き,症状を改善させる運動療法について講義・実技を取り入れて解説していきます。
セミナースケジュール
1.頭頸部の体表解剖とリスク管理
2.機能解剖に基づく運動療法
3.運動連鎖に基づく運動療法
[日程]
10月29日(日)
10:00〜16:00
[会場]
ウィリング横浜 会議室1
(最寄り駅 京急線「上大岡駅」)
[受講費]
通常:11,880円(税込)
早割:9720円(9月29日までにお申し込みの方)
[定員]
40名 (先着順)
上田 泰久(うえだ やすひさ)先生
<資格>
保健医療学修士、専門理学療法士(運動器)
<略歴>
2000年4月 横浜新緑総合病院 リハビリテーション科
2007年4月 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科
<専門分野>
頭頸部・上肢に対する理学療法
<研究課題>
①頸椎の病態運動の解明
②頭痛・頸部痛・上肢痛のメカニズムの解明
③頭痛・頸部痛・上肢痛に対する評価と運動療法の体系化
<主な著書・論文等>
・運動のつながりから導く肩の理学療法,文光堂,p112-113,2017
・頸椎の機能解剖と臨床応用-頸椎の病態運動から展開する評価とアプローチ-
(全1巻),ジャパンライム,2016
・エキスパート理学療法 バイオメカニクスと動作分析,ヒューマン・プレス,p120-128,2016
・理学療法MOOK17 理学療法技術の再検証,三輪書店,p84-94,2015
・頭痛・頸椎症性神経根症に対する理学療法,PTジャーナル49(5),403-410,2015
・頸神経叢の皮枝に関する肉眼解剖学的観察,The Journal of Clinical Physical Therapy,
Vol.17, 45-49,2015
・大後頭神経の肉眼解剖,The Journal of Clinical Physical Therapy,Vol16, 39-41,2014
・外来整形外科のための退行変性疾患の理学療法,医歯薬出版,p91-105,2010
【申し込み方法】
左図をクリックして、お申込み手続きを行って下さい。
※振込の際、振込名義の前に必ず【111029】と入力してください。
※先着順とさせていただきます。
【注意事項】
※管理の関係上、必ず上記のフォームメールよりお申し込みをお願い致します。
※お申し込み後、振込先の案内メールをお送り致します。
※お申し込みから10日以内に振込みをお願い致します。
※10日以内にお振り込みがない場合は自動キャンセルとさせて頂きます。
※振込みをこちらで確認しましたら、参加決定とさせて頂きます。
※講習中にHP資料用の撮影をさせて頂きますのでご理解ください。
※講習中での個人での録音・撮影等はご遠慮ください。
※講習会資料の著作権は、講師の先生に帰属しますので資料の複製・加工及びインターネット上へのアップロード等を厳禁とさせて頂きます。
※当団体の講習会では、スタッフも勉強会に参加し皆さんと一緒に勉強させて頂いております。スタッフとして、講習中はできる限り皆さんのサポートをさせて頂きますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
※領収書は基本的に個人名でお渡ししておりますが、病院名での受け取りを希望される方は事務局までお申し付けください。
※講習会中での実技などによる事故、怪我については責任を負いかねます。
※その他、講習会に関するご質問・ご意見はすべて事務局までご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。
※緊急時以外、個人に直接のご連絡はお控えください。
【キャンセルポリシー】
①お振込み完了と同時にキャンセルポリシー契約発生とします。
②当日の欠席やセミナーキャンセルなどいかなる理由があろうと受講料の返金は致しかねます。(ただし、代理出席は可能ですので、その際はご連絡下さい。)
③第2種感染症(インフルエンザ、流行性耳下腺炎など)に感染し欠席される場合は、証明書の提示等の手続きが完了次第、返金する場合がございます。
④ご返金は振り込みにて行います。
※振込手数料は受講者様のご負担とさせていただきます。
以上の事項をご了承頂いた上で、お申し込みください。
何かご不明な点がございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。